ロックな犬の飼い主を偲ぶ

本日は、院長とは同い年で先月29日に亡くなられたシーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠氏のロック葬当日。何はともあれ先ずは合掌。

その鮎川氏とは、2年前に旅立った当院の番犬と生前に近所の緑道を散歩していた時、同じように愛犬を連れて散歩中のご本人と何度か遭遇したことがあるんだよね。

向こうは連れていた小型犬までがロック・スターそのものの雰囲気を纏って意気軒昂だったのに対し、こっちのヤンキーなだけの大型犬はそのオーラに圧倒されまくって意気消沈していたというトホホな思い出。

もっとも当のデカ犬は、当院のパンクな猫達にもなめられまくっていて、斯くの如くまったく頭が上がらなかったけどね。

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