続・冬のアイス饅頭愛

決して冬の寒さをナメてる訳じゃないしヤケクソになってる訳でもなくて、こうやって一心不乱に舐めていれば取り敢えず部屋が寒いのは忘れて暖かくなれるからだそうです。

と言う訳で、即刻「すみませんでした。すぐに部屋暖かくしますので」からの平身低頭。でも正直言って好きなだけでしょ。

差別や偏見にノー!

世間では焼き芋と言ったら女子ってことで、それを食するのは女子の専権事項とか専売特許みたいになってるようですが、そんな決めつけなどまったく意に介さずに喜び勇んで焼きたてを皮ごと食らう安納芋大好きな焼き芋通男子。

「ねっとりした食感と蜜の甘さが渾然一体となって口いっぱいに広がり、もはや自分が肉食獣だってこと忘れちゃう」みたいな意表を突いた食レポ風の感想とか言いそうで、甘党と辛党の両刀使いのあたくしも思わず納得。

アンチテーゼ

寒さ厳しい冬場には、身体を内側から温めるような滋養に富んだ食べ物を!なんてクソ食らえとばかりに、チュールでもおかかでもなくあえて冷菓を食らって身体を内側から冷やしまくる猫ズ。

ところで、アイスミルクはまだしも北海道あずきのあんことか肉食獣の栄養要求からしたら掟破りなので、そこまでして飼い主の嗜好に合わせなくてもいいと思いますけどあんたらが好きならま〜いっかぁ!

口止め料要求

盗み食いされないように今そこにおやつ隠したの見ちゃったんですけど、みんなには黙っとくから内緒であたしにだけおやつくださいまし。

バター臭い顔で偏見打破

猫のおやつの定番と言ったら昔おかかで今チュールって相場は決まってるようだけど、そういうのよりもバターと砂糖たっぷりの洋風焼き菓子が好みで何が悪いんじゃって顔の俺。

こういうの好きすぎて、ゲットしたら最後容器ごと独り占めして誰にもやらないのだ。

執念のチュール待ち

本日のチュール増し増しサービスの噂を聞きつけて、開店前から行列作って辛抱強く待ってる方々。チュールとなると先頭は決まってこの3名だけど、どんだけ好きなん(笑)

ぬか喜び

デカくて美味そ〜なのゲット!ってんでテーブルの上からくすねてきたものの、やたら空疎だしなんか違う気するわ。