犬ではしばしば見られる偽妊娠、排卵後に卵巣の黄体ホルモンの影響で、妊娠していなくてもあたかもしているかのような様々な兆候が現れたり、母性本能が強まることでぬいぐるみによる子育ての真似事をすることも。
そんな偽妊娠ですが、交尾刺激によって排卵する猫でもまれには見られるものの、避妊手術で卵巣摘出しているこの方の場合それはあり得ないので、これは偽妊娠兆候や母性ではなく、尋常ならざるぬいぐるみ愛の成せる仕業ではなかろうかと。
犬ではしばしば見られる偽妊娠、排卵後に卵巣の黄体ホルモンの影響で、妊娠していなくてもあたかもしているかのような様々な兆候が現れたり、母性本能が強まることでぬいぐるみによる子育ての真似事をすることも。
そんな偽妊娠ですが、交尾刺激によって排卵する猫でもまれには見られるものの、避妊手術で卵巣摘出しているこの方の場合それはあり得ないので、これは偽妊娠兆候や母性ではなく、尋常ならざるぬいぐるみ愛の成せる仕業ではなかろうかと。
『キジトラ白斑組とキジトラ組の間に漂う微妙な距離感のようなものを敢えて視覚的に強調してみたところ、なにやら双方が対峙する軍事境界線みたいになっちゃったので、そこの君!挑発行為はやめなさい!』
でこの投稿から7年余が経過しましたが、その間この家のあるじの指導宜しきを得て不穏な事態には至らず、今に至るまで平和な日々が続いておりますです。めでたしめでたし。
開いた口が塞がらないのはむしろこちらの方でして、「あぁ〜チュール腹一杯になるまで舐めてぇ〜」って、人前でのその大口開け放った毎度のおねだりパフォーマンスには、もはや呆れてものが言えませぬ。言ってるけど。
術後服が似合うような子にはならないで欲しいと願う親心。うん大丈夫間違いなく似合ってない。
普段からよく目にするのが、猫がお気に入りのベッドの縁などに顎を乗せてまどろむ仕草。でもってその行動の背景には、とりわけ愛着がもてて安心できる場所を求める心理があり、顎を乗せる行動は、そのような安全でお気に入りの場所をそこに見つけた時の満足感の表れなのです。
これって人の場合でも、顎を相手の肩などに乗せる行動は、相手を深く信頼して心を開いている証であり、その背後には愛情や親密さを求める心理があるって点では、猫も人も似たようなものですね。
体全体の血液の循環を良くするには、足を温めて頭を冷やす「頭寒足熱」が良いとは言ったけど。
どこをどう間違ったら「頭隠して尻隠さず」になるのか、そこで尻だけ出してる君教えて頂戴な。
ようやく寝付けたと思ったら、上の方で何やらガサゴソと。寝ぼけまなこで見上げる頭上に魔物が二匹。ギャー!!!
※注)タペタムとは、眼の網膜の後方にあって光の反射板のような働きをしている層で、それによって網膜がとらえる光が増幅され、暗がりでも物が確認しやすくなることから、主に猫などの薄明薄暮性動物や夜行性動物に特有の構造です。暗がりでそれに強い光が当たると、このように反射してまるで魔物か宇宙人。
つい最近まですぐそこに夏がいたような気がしてましたけど、気づいたらいつの間にか消えていて、窓の外じゃヤモリさんが冬支度始めてました。
そのヤモリさんですが、冬越しのため猫屋敷の軒下を無償で借りる約束を取りつけるべく、本日はうちの渉外担当とガラス越しに膝を詰めて交渉中。
もううちじゃ一番の年長さんだし、お子様用の椅子があればラーメン屋さんでだって、ちゃんと一人で座って食べられると思うので椅子ください。それとお子様用のちっちゃい器と、フォークとスプーンもください。
見守りカメラというよりも、わたしらゴール前の写真判定カメラで撮られてる感満載なんですけど。やたら射幸心を煽る、3馬(猫)身差をつけての勝利の瞬間ですみたいな。