世話好きおばちゃんのお節介がすぎて、相手の意向などお構いなしに干渉しまくるなど、そんな年配者による年端もいかない若年者の私物化が、我が家の猫達の間では深刻な社会問題となっているとかいないとか。



世話好きおばちゃんのお節介がすぎて、相手の意向などお構いなしに干渉しまくるなど、そんな年配者による年端もいかない若年者の私物化が、我が家の猫達の間では深刻な社会問題となっているとかいないとか。



溺愛されているのをいいことに、何かにつけ飼い主を顎で使おうとする小悪魔ども。
そうやって、此奴らにいいように使われるのもまた、猫飼いの醍醐味のひとつなり。


猫が炬燵で丸くなりたがる急激な気温の低下など意に介さず、もっぱら夏仕様のへそてんしたくなるような気分にさせちゃう、省電力ながらコスパ抜群の電気敷毛布の威力を目のあたりにしてます。

そこのお客さん!後ろから押さないでね!こっちのお客さん!無理に割り込まないでね!そんなに焦らなくても、商品は全員に回るだけありますからね。



さすがのはねかえり娘も、後ろで目を光らせてるこの世話焼きおばちゃんの手にかかったら最後、ひとたまりもなくしおらしくなっちゃうのです。

素材のダンボールを噛みちぎってぶんまけるといった独創的な絵画技法によって、一般的な和紙ちぎり絵などとはおよそ似て非なる類まれな作品が今まさに生まれつつあります。


ここんちの子になりたい!という保護した一男三女のたっての願いをかなえてやり、里親探しは止めて四匹一緒にうちで面倒みることにしたので、その喜びが爆発して雌猫達が雄叫びを上げてるけど、姿が見えない本家本元の雄猫の文字どおりの雄叫びはどうしたの?



朝晩の冷え込みで急遽支給された電気敷毛布の温ぬくを、微妙な距離感でシェアする一組の老夫婦の姿を、寝室に設置された安否確認のための見守りカメラがとらえていました。
ただし、解像度の低い一昔前の代物につき、拡大した時の画質の悪さはご愛嬌ですが、そんなぼやけた一枚に目を凝らせば、そこには当人同士にしかわからない夫婦の機微が垣間見えてくるのでした。
なんてテレビの実録番組風に言ってみた。

丸まって暖を求めるちょっと太めの姿形が、これからの季節にはもってこいの温もりを感じさせてくれると好評の、モフモフなリアル猫クッション3体セットとなっておりますが、何分にも気まぐれな代物なので、扱いには十分ご注意くださいなんて言ってみたりして。

このお方の場合、猛暑の夏を凌いできたへそ天が、肌寒の秋を迎える今頃は徐々にへそが隠れるように姿勢が変わり、やがて冬の炬燵生活に向けて背が丸くなるのがお分かりいただけたでしょうか。


