大人数連れション

ただいま、トイレはご覧のとおりの過密状態のため、慌てて駆け込んでもすぐにはご利用いただけません。

ちなみに、他者の排尿に触発されて連鎖的に排尿する排尿伝染(俗に言う連れション)は、生理的要因だけでなく社会的要因も関与する社会現象ですが、これはヒト以外ではチンパンジーでも同様の現象が見られます。

でこの方達の場合はと言えば、その更に上を行くこのような大人数で、連れ立っての集団的排尿行動へと発展を遂げていますので、もはやトイレのしつけは万全です。

ほんとに福猫か?

黒猫は日本では古くから幸運をもたらす福猫とされてきましたが、このお方に限っては改めて検証が必要ではなかろうかと切に思う次第。

・厄難を払うんじゃなく、棚上にあるものを片っ端から払って落とします。

・家内安全を祈るどころか、何かあれば他を顧みず真っ先に逃げ出します。

・魔除けの象徴にしたくても、魔に立ち向かえるだけの度胸がありません。

これってラッキーキャットか?たしかに、こんな暗がりでも夜目はききそう(猫はみんなそうか)だけど。

宇治拾遺物語

食い意地張りすぎで寝たふりどころか周りキョロキョロ鼻ヒクヒク、およそ「児のそら寝」とは程遠いおやつ出待ち風景。因みにこんな振る舞いだと、比叡山の僧たちの笑いは誘わないと思います。

総領の甚六

過去から現在に至るまでのうちの茶トラ男子ども、こぞってのんびりお気楽な長男甚六の資質は共通。そんな育て方をした覚えはないんだけど、いずれも親の背を見て育ったのか?類が友を呼んだのか?どっちだ?

因みに、かく言う飼い主が甚六である可能性はほぼ100%、どっちに転んでも同じか。

夏の見納め

うちらのとこ、本日あたりを境にようやく猛暑日やら真夏日やらに終止符が打たれる模様。

ってことで、猫のヘソが天を向くあけっぴろげな季節とは来年まで暫しお別れご機嫌よう。

飼猫の鼻くそを笑う

うちの鼻くそ王子。寝起きに目くそいっぱいつけてるような飼い主には笑われたくないそうです。ならばこれならどうだ!
Love is like a booger, you pick and pick at it. Then when you get it you wonder how to get rid of it. —Mae West