さてこの見守りカメラの画像には、全部で猫が何匹隠れているでしょう?なんて余裕をかましてたら言われちゃいました。
専らこのカメラで見守るべきなのは、わたしら猫よりも寧ろ後期高齢者のあんたの方だろうって、至極お説ごもっともです。
さてこの見守りカメラの画像には、全部で猫が何匹隠れているでしょう?なんて余裕をかましてたら言われちゃいました。
専らこのカメラで見守るべきなのは、わたしら猫よりも寧ろ後期高齢者のあんたの方だろうって、至極お説ごもっともです。
昨日2月22日は、ニャンニャンニャンと言うことで猫の日だったそうですが、そのネーミングからの期待に反して何の恩恵にも与らなかったうちの猫どもからはブーイングの嵐。
この際、猫の日なんて言って内輪だけでちまちまと祝ってないで、どうせなら国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」に格上げし、正真正銘「国民の祝日」にして欲しいわ!と、うちの猫どもを代表してこの者が申しております。お説ごもっともです。
つい最近まですぐそこに夏がいたような気がしてましたけど、気づいたらいつの間にか消えていて、窓の外じゃヤモリさんが冬支度始めてました。
そのヤモリさんですが、冬越しのため猫屋敷の軒下を無償で借りる約束を取りつけるべく、本日はうちの渉外担当とガラス越しに膝を詰めて交渉中。
被害者からの通報を受け、現場付近にたむろしていた関係者に任意で事情聴取中。
その際に、二人組のうちの若干1名が憤懣やるかたない様子で、自分は一度たりとも現場に行った覚えはないとまくし立てております。
とは言ってもそろってこの手の事案の常習犯だし、二匹が競ってやってたっていう目撃証言もあるので却下です。
「ししゃもを盗み食いしたって言ったって、子持ちをまるまる一匹分とちゃうわ!」
「焦って食べ残しの頭だけ咥えて慌てて逃げたけど、それって考えてみたら残飯やぞ!」
「ジャン・ヴァルジャンのパン一斤盗んだのと比べたら、それだけで断然こっちの方がああ無情やわ!」
などと、賞金首の本人が悲憤慷慨してたとかしてないとか、いいから早く出頭しなさい。
6年ほど前になりますが、確かに「はい!その本買います。そんでもって貴方様の言い分は後ほど存分にうけたまわります故、ご不満は多々おありでしょうがとりあえず新聞読みたいんでお願いそこどいてくださいましな」的なやり取りがありまして、それから幾星霜を経てからの本日ただいま「あの件はどうなったんよ」と今更詰問されてもねぇ…。
何はともあれ、あなた様には6年経ってもお変わりなく若さを保っておられて何よりです。
中年太りが目立つおばさん猫の健康を慮り、朝晩舐めてるチュールの量を減らした方が良いって言ってみただけなんだけど…
寒さ厳しい冬場には、身体を内側から温めるような滋養に富んだ食べ物を!なんてクソ食らえとばかりに、チュールでもおかかでもなくあえて冷菓を食らって身体を内側から冷やしまくる猫ズ。
ところで、アイスミルクはまだしも北海道あずきのあんことか肉食獣の栄養要求からしたら掟破りなので、そこまでして飼い主の嗜好に合わせなくてもいいと思いますけどあんたらが好きならま〜いっかぁ!
映画「ジュラシック・ワールド」ファンの猫に変顔リクエストするとこうなるという典型。
事あるごとに「おまえ食いすぎ!太りすぎ!」って言われることへの無言の抗議らしいです。
かくのごとく100サイズに余裕で収まってるうえに、重量も規定内の8kgなので太りすぎの指摘は当たらないって言いたそうですが、それって80サイズにしてみたらどうなのよ。