この球を咥えることで五感が確実に研ぎ澄まされる時、球からイメージをエネルギーとして受け取ると、もう一つ向こう側の自分を見ることになる、それがアートだ!って一体なんのこっちゃ。
それって、東急東横線日吉駅前の銀杏並木に設置されてる球体のモニュメントで、正式な名称が「虛球自像」通称「ぎんたま」にあやかったって訳ではないそうです。
この球を咥えることで五感が確実に研ぎ澄まされる時、球からイメージをエネルギーとして受け取ると、もう一つ向こう側の自分を見ることになる、それがアートだ!って一体なんのこっちゃ。
それって、東急東横線日吉駅前の銀杏並木に設置されてる球体のモニュメントで、正式な名称が「虛球自像」通称「ぎんたま」にあやかったって訳ではないそうです。
今宵も寝顔に施すすっぴん風メイクに、ひたすら余念のないお方。これも淑女としての最低限の身だしなみだそうですが、そこまで念入りに仕上げても、それ目にするのって横で寝てるあたくししかいませんけどね。
部屋に明かりが灯る夕暮れ時、全盛期を過ぎた我が身の衰えを感じつつ、物憂げな様子で物思いにふけるその姿。
黄昏れるの意味するところ、その全要素を見事にクリアしちゃった演技力は、もはや名優と呼ぶにふさわしいうちの千両役者。
猫の魅力の一つが、その根元に密に張り巡らされた知覚神経の働きにより、様々なセンサーの役割を果たしている触毛とも呼ばれる表情豊かなひげ。
中でもその際たるものが、口元から伸びて張り出した上唇毛という機能性に富んだ長くて立派なひげですが、それ見ると決まって思い浮かぶのが、同じように顔の横に張り出してるってだけで似ても似つかないミノカサゴって魚の胸びれ。
その先端の棘条には毒があるため、この御仁の場合は刺されるとやばい危険生物に認定されてるけど、猫だってそのひげに惑わされてしまったら最後、虜になっちゃうのは時間の問題って位の超危険生物ですから、出川哲朗じゃなくてもやばいよやばいよなのです。
おしりのフォルムが崩れてしまっており、全体がばらばらでまとまりがなくなっているさまを表す言葉で、一般に言われている美尻のそれとは真逆の状態を指します。
なお、顔もおしりも写っちゃってるんであえて本人の名誉のために言っときますが、使われてる画像と本文の内容とはまったく関係ありません。
「脈拍よし!」「血圧よし!」「呼吸よし!」「体温よし!」
ついでに、
「態度好し!」「器量好し!」「性格好し!」「愛想好し!」
なんてやっても脳の前頭前野の血流が増えて活性化されるどころか、この顔見せられたらメロメロになっちゃって、逆に判断力とか注意力の低下は必至です。
クレーンゲームでよく見るタイプ。なんか売れ残って埃かぶってたピカチュウっぽい。
少年の心を持った大人、とっちゃん坊や、幼形成熟個体、ネオテニー等々なんでもいいんですけど、ついついその見た目や仕草に惑わされたりした挙げ句の果てに、子猫にも勝るおっさん猫のわがまま放題に振り回されるなんてことのないようご注意ください。
美しいアーチを描くあたしらの魅惑的な猫背を引き立たせるためなら、このだらけ切った腹ぐらいいくらでも晒しまっせだそうです。
あえて造化の妙、天地自然の理の極みとまでは申しませんが、まったくもって絶妙な曲がり尾の出来映え、そのキュートな造形には思わず笑みがもれちゃいませんか。
おまけにコンパクトにたたんで収納できるこのかぎしっぽ、日本の狭い住宅事情にピッタリなだけじゃなく、幸運を引っ掛けてきてくれるって言うから二度美味しい。