古より「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」って言われてますので、代わりにそれ使うのも良しとします。
だからって、性格の良し悪しも分からない相手の言動に、訳も分からずに従う「尻馬に乗る」ような真似はしないでね。
古より「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」って言われてますので、代わりにそれ使うのも良しとします。
だからって、性格の良し悪しも分からない相手の言動に、訳も分からずに従う「尻馬に乗る」ような真似はしないでね。
そうやって興味津々なのはわかりますけど、あえて言うと肉球のケアには足裏筋トレのためのSIXPADは要りません。
万人を魅了する君らのチャームポイントは、鍛え上げたカッチカチの肉球ではなく、ぷにぷにの肉球であることをお忘れなく。
エベレストの頂上直下にある最後の難所、さながらそのデスゾーンで登頂の順番を待つパーティーの面々みたいな画。
昨今、わたしめの背中や肩をよじ登る遊びが人気を博しており、まさしくエベレストの頂上並みの混雑ぶりなのです。
そうやってお手本を示していただけるのは大変有り難いのですが、相撲部屋で稽古に励んでいた元力士ならいざ知らず、この歳でそのような地獄の股割りはちと無理があるのではなかろうかと。ストレッチで再起不能は勘弁してください。
筋力が低下する老後に備え、今から鍛えておきたいというその殊勝な心掛けは高く評価しますが、その当人はと言えば、鍛錬用の荷の方が自分の体重よりも勝ってるのに気づいてためらい中。後悔先に立たないので、くれぐれも無理は禁物の図。
一気に朝晩の寒暖差が大きくなっちゃいましたけど、いつも一緒にいる家族でも体感温度やらそれに対する反応は様々です。
すでに暖を求めふたりくっつき合ってぬくぬくするのもありならば、いまだ涼を求めひとり開けっぴろげで腹出しするのもあり。
そんなこんなでこの時期どちらを選択するも良しですが、くれぐれも体調崩して風邪引いたりしないよう心がけなくちゃね。
死ぬまでは現役とばかりに突っ張りまくってる院長ですが、晴れて後期高齢者入りの昨今、腹筋運動するだけでも押掛けトレーナーがそばにぴったりと張り付いて、やれ「ペースが速すぎる!」だ「そこ無理しない!」だのとやかましいのなんのって…。お願い好きにさせて!
その昔、中途採用した受付でのお出迎えスタッフ。当時最古参のスタッフが接客指導するも話し全然聞いてなくて、「お辞儀は横じゃなくて前に!」「ちゃんと聞きなさい!」でも敬礼も最敬礼も角度だけは概ね合ってんだけどね…
毎度、ダメ出しされながらの日課のエクササイズ。黒ずくめで強面のトレーナーさん、どうにも見ていられないようで「違う違う!そうじゃない!こうやるんだよ!」だそうです。
子は親の背中を見て育つと言うのは、世間一般であまねく知られている子育てに関する真理ですが、わたくしの場合はと言えば、親の背中と猫の背中から半分づつ学んできたのではないかと思える今日この頃。