そうやってお手本を示していただけるのは大変有り難いのですが、相撲部屋で稽古に励んでいた元力士ならいざ知らず、この歳でそのような地獄の股割りはちと無理があるのではなかろうかと。ストレッチで再起不能は勘弁してください。
文字どおり荷が重い
筋力が低下する老後に備え、今から鍛えておきたいというその殊勝な心掛けは高く評価しますが、その当人はと言えば、鍛錬用の荷の方が自分の体重よりも勝ってるのに気づいてためらい中。後悔先に立たないので、くれぐれも無理は禁物の図。
季節の変わり目
一気に朝晩の寒暖差が大きくなっちゃいましたけど、いつも一緒にいる家族でも体感温度やらそれに対する反応は様々です。
すでに暖を求めふたりくっつき合ってぬくぬくするのもありならば、いまだ涼を求めひとり開けっぴろげで腹出しするのもあり。
そんなこんなでこの時期どちらを選択するも良しですが、くれぐれも体調崩して風邪引いたりしないよう心がけなくちゃね。
年寄り扱いはほどほどに
死ぬまでは現役とばかりに突っ張りまくってる院長ですが、晴れて後期高齢者入りの昨今、腹筋運動するだけでも押掛けトレーナーがそばにぴったりと張り付いて、やれ「ペースが速すぎる!」だ「そこ無理しない!」だのとやかましいのなんのって…。お願い好きにさせて!
敬礼のお辞儀は30度の角度を良しとする
その昔、中途採用した受付でのお出迎えスタッフ。当時最古参のスタッフが接客指導するも話し全然聞いてなくて、「お辞儀は横じゃなくて前に!」「ちゃんと聞きなさい!」でも敬礼も最敬礼も角度だけは概ね合ってんだけどね…
肩甲骨ストレッチ
毎度、ダメ出しされながらの日課のエクササイズ。黒ずくめで強面のトレーナーさん、どうにも見ていられないようで「違う違う!そうじゃない!こうやるんだよ!」だそうです。
猫の背中を見て育つ
子は親の背中を見て育つと言うのは、世間一般であまねく知られている子育てに関する真理ですが、わたくしの場合はと言えば、親の背中と猫の背中から半分づつ学んできたのではないかと思える今日この頃。
行列の先頭
何が何でも一番乗りを目指そうって人たち。ずっと並んでてもはや結構なお疲れ具合のようですけど、とにかく並ぶのがお好きなよく見る光景。ところで何並んでるの?
メダル獲得だけが夢じゃない
勇躍して高飛び込み競技に挑んでいる寝相なのです。とは言え素人目にも膝抱え込みはイマイチで、とてもとてもメダルには届きそうもないのです。でもそれでいいのです。夢の中であれ参加することに意義があるのです。
イメージは始祖鳥
8千万年ぐらい先まで生き続けていたら、このひと絶対自在に空を飛び回るようになってるだろうな。
と言うことでその進化した姿を思い描こうと思ったんだけれど、想像力がなさすぎて描くことは断念。