定番中の定番の腕まくらや膝まくらは言うまでもなく、ほかにも足首まくらに手首まくらに首まくら、挙げ句の果てには手のひらまくらや顔まくらなんてのまで、飼い主の各パーツをことごとく使い倒しちゃって至極ご満悦なひと。
だからって、人体に利用できない無駄な部位はない!なんてことは言ってないと思います。








猫の目で見れば垣間見えてくるもの
定番中の定番の腕まくらや膝まくらは言うまでもなく、ほかにも足首まくらに手首まくらに首まくら、挙げ句の果てには手のひらまくらや顔まくらなんてのまで、飼い主の各パーツをことごとく使い倒しちゃって至極ご満悦なひと。
だからって、人体に利用できない無駄な部位はない!なんてことは言ってないと思います。







常日頃から、間断なく破壊行為を繰り返してきたうちの悪党どもの場合、その犯行後におまえがやったんだろうって詰問した時の反応は、概ねこの二つのタイプのうちのどっちか。
一つは、黙ってても真犯人だとすぐにわかっちゃうくらい、その狼狽ぶりが顔に出ちゃうタイプで、もう一つは、おちゃらけ顔してすっとぼけちゃう、およそ人を食ったようなタイプ。
ただし、それってうちの犬と猫がたまたまそういうキャラだっただけで、決してそれぞれの種に総じて見られる特性って訳じゃありませんから。
したがって、これだけをもってすべからく犬は正直で猫は狡猾だなどと短絡的に決めつけちゃって、勝手にレッテル貼っちゃダメって話ですよ。
などと言ってはみたものの、正直なところ何度見ても泣きたくなるわ。




被害者からの通報を受け、現場付近にたむろしていた関係者に任意で事情聴取中。
その際に、二人組のうちの若干1名が憤懣やるかたない様子で、自分は一度たりとも現場に行った覚えはないとまくし立てております。
とは言ってもそろってこの手の事案の常習犯だし、二匹が競ってやってたっていう目撃証言もあるので却下です。



カミさんに隠し事がバレそうになりまして、空っとぼけて平静を装ってはみたものの、内心の動揺がもろ尻尾に出ちゃってますみたいな図。
今宵中天にかかる満月は、今年の満月の中でも地球に一番近いらしくて、それで最も大きく見える満月ってことで「スーパームーン」って呼ばれてるんだとか。
でそれにあやかって、こちらも「スーパームーン」よろしく雲間からのぞくが如き満月顔(ステロイドの副作用の1つで、特徴的な外見上の変化として現れる、あのムーンフェイスじゃなくて天然物です)見上げながら、とりあえず情緒には欠けるなんちゃって月見を堪能。

「ししゃもを盗み食いしたって言ったって、子持ちをまるまる一匹分とちゃうわ!」
「焦って食べ残しの頭だけ咥えて慌てて逃げたけど、それって考えてみたら残飯やぞ!」
「ジャン・ヴァルジャンのパン一斤盗んだのと比べたら、それだけで断然こっちの方がああ無情やわ!」
などと、賞金首の本人が悲憤慷慨してたとかしてないとか、いいから早く出頭しなさい。


おしりのフォルムが崩れてしまっており、全体がばらばらでまとまりがなくなっているさまを表す言葉で、一般に言われている美尻のそれとは真逆の状態を指します。
なお、顔もおしりも写っちゃってるんであえて本人の名誉のために言っときますが、使われてる画像と本文の内容とはまったく関係ありません。

古からの伝承によるとわが国での元祖水の神様って言うのは、日本神話とかに出てくる天水分神(あめのみくまりのかみ)ってお方がそれにあたるらしいんですが。
そんな大層なものではないものの、うちの水回りにも水神様の使い走りみたいなのが、いつも水守り番よろしく居ついてますけど、一度も仕事しているところ見たことありません
それでも水あるところにはあまねく出没し、ウォーターサーバーの上にまで神々しく鎮座ましますのを目の当たりにすると、何やら霊験あらたかに思えてきちゃうから不思議。
これまであの「水のトラブル何ちゃらアン」を一度も呼ばずに済んでこられたのは、そのご利益のおかげか?とついつい思っちゃいそうですが、正直ご利益ありません。








カメラ映えするインパクトのある表情をして見せて、ってお願いしたらこうなりましたみたいな、一目見ればもはや個性の違いは歴然の仲良し二人組。


例年に比べ温暖化の影響か未だ一向に初冠雪が観測されない富士山同様、当方の膝上付近でも昨年より1週間も遅れて本日ようやく初冠猫が観測されました。
この先は、朝晩の気温の低下が一気に進むことが予想されますので備えあれば憂いなし、ってことでぜひ一家に一匹このような暖猫を責任もって迎え入れてみては如何かと。
