売り込み先を秋田県の「大館曲げわっぱ協同組合」にするか、はたまた新潟県の「佐渡たらい舟観光協会」にするか目下思案中。



猫の目で見れば垣間見えてくるもの
売り込み先を秋田県の「大館曲げわっぱ協同組合」にするか、はたまた新潟県の「佐渡たらい舟観光協会」にするか目下思案中。


花冷えには腿暖が一番。と言うよりももはや腿フェチ。斯くの如く大体の猫は大腿が好きなんです。


あたふたと忙しそうにしてたら「いいからこれ使えや!」ってさりげなく猫の手貸してくれたんよ。もう抱きしめてキスしちゃうぜ。



猫のおやつの定番と言ったら昔おかかで今チュールって相場は決まってるようだけど、そういうのよりもバターと砂糖たっぷりの洋風焼き菓子が好みで何が悪いんじゃって顔の俺。
こういうの好きすぎて、ゲットしたら最後容器ごと独り占めして誰にもやらないのだ。



こちら全豪オープン女子シングルス準決勝での大坂なおみ選手とセレーナ・ウイリアムス選手との試合に心震わされ、にわかテニスファンになっちゃったお方。
でもなぜか憧れてるのは、ボールを拾うためコート上を所狭しと走り回るボールボーイだそうです。選手観てたんじゃないんかい!




空き待ちが出ちゃうくらいにみんなしてハンドグリップに群がってますけど、やっぱり前脚の握力強化は猫の生命線だからってことでしょうかね?
つーかこのジムには備えつけの器具はそれだけで、あとは鍛えたけりゃカーテンにぶら下がるなり家具の上に駆け上がってればよし!だそうです。






抱き枕のつもりなら使い方は間違ってはいないけど、それって眠りやすくするための道具だからね。
なのにそんな風に遊び道具にしちゃって、これから眠ろうって時にギンギンに覚醒してどうすんの!

呉人や越人と目されるグループ同士ですが、ここであえて危機感煽って協力し合うようにするつもりが最初から見事に一致団結して寝てるので、国境紛争とかなくて平和なこの方達に孫子の教えは要らないと思う。

このご時世、コロナ禍ゆえのネガティブ思考をうっちゃりたければ猫と暮らしなさいって誰彼問わず勧めちゃいますけど、この同居人ときたらば専ら稼ぎのないただ飯食いなので、経済の停滞により逼迫した家計の立て直しとかはしてくれないため正直それ辛い。
とか言いながら、後先のこととか何も考えずにたまたまネットで見つけた新型の爪研ぎなんかを、衝動に駆られて思わず取り寄せてしまう親ばかちゃんりんはほかにも結構いるはず。

これと言って胸に顔を埋めて泣きたいような気分ではないが、とりあえず何かに顔を埋めて眠りたい気分ではあるな。ってことだったので急遽掌をお貸ししましたが、至極ご満足頂けたようで幸いです殿。
