投稿者: 河井 明夫

SIXPAD FOOT FIT 如きには目もくれず、筋肉トレーニングよりも何よりも一番大事なのは睡眠でしょうな方達。

「俺らクリスティアーノ・ロナウドなんかより断然運動能力高いんで、そんなもん使わんでも余裕」だそうです。

カメラに向かって、もう魂抜き取られるんじゃないかって慄く恐怖顔のこちらの方と、インスタ映えを気にしてポーズを決める余裕顔のあちらの方。文明度並びに文化度のいずれにおいても勝負あり。図体でかいだけでおまえの負け！

あちこちの蛇口から、自分で水出して飲むこと覚えた賢い方。でも「幼稚園の年少組じゃないんだから、水出しっぱなしにしていかないで止めなさい！」って言われまくってる結局は賢くない方。

このシチュエーションでそっぽ向かれちゃったら、そりゃあ男子たるものまるで立つ瀬がないわな。てゆーかおまえ顔怖すぎ鼻息荒すぎ。だからハグはやめなさいっての！

男子が芋食っちゃいかんとですか？！って全然問題ありませんですよ。論ずるべきは、女子と男子じゃどっちが芋好きかとかの問題じゃなくて、フィギュアスケートＧＰファイナルなんかそっちのけで、あんたら猫が芋食うことの是非の問題なのであります。

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対面にて、究極のヨガインストラクターによる個別指導を受けるの図。それでもって「わたしのやるのをよく見て真似するように」と仰られても先生、あたくしの股関節では多分に無理があろうかと思うのですが。その座位からの開脚側屈ポーズ、ハードル高すぎません？

おもちゃで遊ぶのはオレが先だ！いやアタシが先だ！と、フーフー！シャーシャー！口喧嘩が喧しいのです貴方達。

挙げ句の果てに取っ組み合って棚から落としたテレビのリモコン、壊れちゃいましたけどどうしてくれるの。

これからの季節の猫ってのは、これだからやめられないのよ。一度これにハマったら、二度と抜け出せませんよねご同輩。朝までこのままってのも思いっきり息苦しいけど。

読み始めたのはいいんだけど、ここで犬はないだろう！の大ブーイングでシチュエーションは最悪。

電気敷毛布を占拠する猫団子の包囲網の前に孤立無援となり、完全アウェーで孤軍奮闘の項羽もかくありなんの図。最後は制圧されました。

なもんでこの期に及んで著者にお願いです。これからの季節用に続編『ヒト、猫に会う』も書いて！