「ししゃもを盗み食いしたって言ったって、子持ちをまるまる一匹分とちゃうわ!」
「焦って食べ残しの頭だけ咥えて慌てて逃げたけど、それって考えてみたら残飯やぞ!」
「ジャン・ヴァルジャンのパン一斤盗んだのと比べたら、それだけで断然こっちの方がああ無情やわ!」
などと、賞金首の本人が悲憤慷慨してたとかしてないとか、いいから早く出頭しなさい。
猫の目で見れば垣間見えてくるもの
「ししゃもを盗み食いしたって言ったって、子持ちをまるまる一匹分とちゃうわ!」
「焦って食べ残しの頭だけ咥えて慌てて逃げたけど、それって考えてみたら残飯やぞ!」
「ジャン・ヴァルジャンのパン一斤盗んだのと比べたら、それだけで断然こっちの方がああ無情やわ!」
などと、賞金首の本人が悲憤慷慨してたとかしてないとか、いいから早く出頭しなさい。
おしりのフォルムが崩れてしまっており、全体がばらばらでまとまりがなくなっているさまを表す言葉で、一般に言われている美尻のそれとは真逆の状態を指します。
なお、顔もおしりも写っちゃってるんであえて本人の名誉のために言っときますが、使われてる画像と本文の内容とはまったく関係ありません。
古からの伝承によるとわが国での元祖水の神様って言うのは、日本神話とかに出てくる天水分神(あめのみくまりのかみ)ってお方がそれにあたるらしいんですが。
そんな大層なものではないものの、うちの水回りにも水神様の使い走りみたいなのが、いつも水守り番よろしく居ついてますけど、一度も仕事しているところ見たことありません
それでも水あるところにはあまねく出没し、ウォーターサーバーの上にまで神々しく鎮座ましますのを目の当たりにすると、何やら霊験あらたかに思えてきちゃうから不思議。
これまであの「水のトラブル何ちゃらアン」を一度も呼ばずに済んでこられたのは、そのご利益のおかげか?とついつい思っちゃいそうですが、正直ご利益ありません。
カメラ映えするインパクトのある表情をして見せて、ってお願いしたらこうなりましたみたいな、一目見ればもはや個性の違いは歴然の仲良し二人組。
例年に比べ温暖化の影響か未だ一向に初冠雪が観測されない富士山同様、当方の膝上付近でも昨年より1週間も遅れて本日ようやく初冠猫が観測されました。
この先は、朝晩の気温の低下が一気に進むことが予想されますので備えあれば憂いなし、ってことでぜひ一家に一匹このような暖猫を責任もって迎え入れてみては如何かと。
当方で今年から始まった季節ごとの風物詩ランキングで、なぜか季節感皆無の「指しゃぶりおっさん」が並み居る競合相手を退け、春夏秋冬のすべてにおいて1位を獲得するという完全制覇を達成したようですがそれがこれ。
一心不乱にチュパチュパしているだけの赤ん坊のように見えてその実、歳相応の深みや重厚さが滲み出ているっていうのが高評価の理由らしいんですけど、どう考えたってただの指しゃぶりに重厚感とかは要らんでしょう。
この「ヒトA→ネコC変換アダプター」の助けを借りれば、あえて言葉によらずともその思いのすべてを、最大5Gbpsもの高速で即座に転送することが可能ですよ。
一気に朝晩の寒暖差が大きくなっちゃいましたけど、いつも一緒にいる家族でも体感温度やらそれに対する反応は様々です。
すでに暖を求めふたりくっつき合ってぬくぬくするのもありならば、いまだ涼を求めひとり開けっぴろげで腹出しするのもあり。
そんなこんなでこの時期どちらを選択するも良しですが、くれぐれも体調崩して風邪引いたりしないよう心がけなくちゃね。
さながら顔芸大会を観ているかのような、かっての人気ドラマ「半沢直樹」の影響らしきものがもろに出てると思しき顔作りしてますが、いずれ香川照之みたいになるのがオチなのでやめときなさいって言い聞かせてます。
黒猫は日本では古くから幸運をもたらす福猫とされてきましたが、このお方に限っては改めて検証が必要ではなかろうかと切に思う次第。
・厄難を払うんじゃなく、棚上にあるものを片っ端から払って落とします。
・家内安全を祈るどころか、何かあれば他を顧みず真っ先に逃げ出します。
・魔除けの象徴にしたくても、魔に立ち向かえるだけの度胸がありません。
これってラッキーキャットか?たしかに、こんな暗がりでも夜目はききそう(猫はみんなそうか)だけど。