三者協議決裂の実相

毎度の事ながらペロペロ欲求全開でのおやつ争奪戦となるチュール祭りを見ていると、斯様な瑣末事とは比べるべくもない国家間の問題解決のための三者協議とかが、しばしば決裂する理由が何となく理解できちゃうんですよ。

例えばお互い何ひとつ譲らずに妥協することなく己の主張を押し通すところとか、すぐに相手の動きを制したりそれに先んじようとして実力行使に出ちゃうところとか、どれも笑っちゃうぐらい示唆に富んじゃってるんだよね。

それって国家が猫に似てるからなのか、はたまた猫が国家に似てるからなのかどっちだ…

山好きの四方山話

一般登山道では最難関との呼び声高い奥穂の馬の背(ナイフリッジ)からの眺望では北アルプスの険阻な山稜が圧巻ですが、それに比べて自宅の猫の背越しに望めるのは険阻とは凡そ程遠い動画鑑賞とかの平坦で安直な日常風景なのです。難易度レベルなんてそりゃあもう限りなく0に近いし、足がすくむような高度感など微塵もないので軟弱者にはうってつけだわね。

などと北アルプスを話題にした途端、それに負けじとばかりのおまえさんのそのシャキッと感満載の屹立アピールは何?奥穂高~西穂高の縦走路に立ちはだかる標高3,163mの岩稜ジャンダルムの向こうを張ったつもりかね?

漫画キャラ

なぜかうちの鼻くそ王子であるイクラを見ていると、かって一世を風靡したこのナンセンス漫画のキャラとかぶってしまって仕方がない。

寒の戻り

花冷えには腿暖が一番。と言うよりももはや腿フェチ。斯くの如く大体の猫は大腿が好きなんです。

バター臭い顔で偏見打破

猫のおやつの定番と言ったら昔おかかで今チュールって相場は決まってるようだけど、そういうのよりもバターと砂糖たっぷりの洋風焼き菓子が好みで何が悪いんじゃって顔の俺。

こういうの好きすぎて、ゲットしたら最後容器ごと独り占めして誰にもやらないのだ。